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2024年2月

  • 2024年02月29日(木)

    同窓会桜蔭会入会式について

     2月29日(木)に同窓会桜蔭会入会式が開催されました。

     国分高校の同窓会組織を「桜蔭会」と言います。

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     令和6年3月1日に卒業する3年生が参加しました。いよいよ明日卒業です。

     桜蔭会会長の中村様から卒業生の入会に対して温かいご挨拶をいただきました。

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     同窓会会則についての説明もありました。本校の卒業生は,45歳を過ぎたときの夏に開催される同窓会総会の学年幹事となります。

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     桜蔭会入会にあたり学年幹事から立派な挨拶がありました。

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     記念品贈呈の様子です。桜蔭会より卒業証書ホルダーをいただきました。ありがとうございます。

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     今年度は国分高校110周年という記念すべく年で,桜蔭会より国分高校へ教育資金の贈呈もありました。これから10年間,本校の生徒や本校発展のため大切に活用させていただきます。

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     桜蔭会の皆様、大変ありがとうございました。卒業生の皆様も,卒業後も桜蔭会会員として引き続き本校に対してご支援・ご協力をお願いいたします。

     

  • 2024年02月28日(水)

    令和6年3月行事予定表

     令和6年3月行事予定表を掲載します。

     状況によって変更,緊急の場合は安心安全メールを流すこともありますので,今後も,ブログやメールの確認をお願いします。

    R06年3月行事予定[PDF:272KB]

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  • 2024年02月22日(木)

    FMきりしまの取材

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     学年末考査前に1年生が参加した舞鶴最先端サイエンス研修について,ブログを見てくださったFMきりしまの堀之内さんが取材に来てくださいました。

     番組「ハイスクールインフォメーション」の放送は76.9MHz,FMきりしまにて2月28日(水)午後1時20分頃からになります。是非聞いてください。

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     本当は2月14日(水)の取材を希望されましたが,生徒達が「学年末考査の勉強がしたい!」と申し出て,本日の取材になりました。堀之内さんも「頼もしいので,ますます取材したくなりました!」と言ってくださり,ありがたかったです。

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     楽しかったこと,約2倍の選抜を勝ち抜いて参加したことなど,生徒自身の言葉で楽しそうにインタビューに答えていました。

     東京では大学やホテルでの集合時間だけ決めて,あとはそこに間に合うように各自で行動するように指示されたとのこと。初めて東京に行った生徒もいる中で,「自己調整」する力が大きく発揮されたと思います。

     次は2年生9月の中間発表Iでの成績上位者に,上位コンテストへの参加誘いがいきます。しっかりテーマに取り組んで,観客を引き込むようなポスターを完成させてください。

     堀之内さん,いつも国分高校に注目してくださり,ありがとうございます。

  • 2024年02月22日(木)

    速報!高校生国際シンポジウム優秀賞

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     2月21日(水)~23日(木)にかけて,鹿児島市宝山ホールにて第9回高校生国際シンポジウムが開催されました。

     本校からはスライド発表にリン酸班,硫黄班,ポスター発表にカビゴケ班,コミュニティスクール班が出場しました。

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     リン酸班の発表です。場をこなしているのか,貫禄十分です。

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     硫黄班です。理数科1年生ながら,これまでも様々な大会に出て行ってます。今後の進展が楽しみな班です。

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     カビゴケ班は,3月上旬に東北大学から招かれて仙台までいくことが決まっています。がんばれ~~~。

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     コミュニティスクール班です。九大にも行ったし,霧島市教育委員会にも行きました。今年は大活躍でしたね。

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     成績発表では,スライド発表「化学・環境分野」において,リン酸班が優秀賞(第2席)に輝きました。おめでとうございます。

     リン酸班は,5月に早稲田大学で行われる日本鋳造学会にも招かれて,参加します。努力が報われると嬉しいですね。さらに研究を進めて,発表内容を高めてください。

  • 2024年02月21日(水)

    雨天の男子ハンドボール部

     3月に全国選抜大会出場の切符を手に入れた男子ハンドボール部。今日は雨ですが室内で他県の強豪の試合を見て,イメージトレーニングをしています。「堅固なディフェンスに焦ってシュートを打つと,相手のチャンスになる」など,画面から学び取れるものをギューッと吸収している部員達。この集中力を他の場面でも。。。。。

     いや,全国での活躍を狙う部活とはこういうものでしょう。ハンドボール部の皆さん,岐阜県での国分旋風を期待しています!

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  • 2024年02月21日(水)

    合格を語る先輩から学ぶ会

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     令和5年度,国分高校では学校推薦型選抜や総合型選抜で,現在35人の3年生が国公立大学に合格しています。

     2月21日(水),1,2年生の各クラスに3年生が訪問し,自分を振り返った際の思い出などを語る会を,初めて企画しました。

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     2学年主任の先生から,皆さんへの期待が大きいことを聞き,急に緊張する3年生もいました。大丈夫!だって君らはやり遂げた成功体験があるのですから!

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     成果発表会の時にも感じましたが,国分高校の生徒は聞く姿勢が素晴らしいです。相手の話を,ごく自然に受け止める才能は,すぐに身につくことではありません。

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     やはり,先生方が話すことよりも,いままで校内ですれ違っていた先輩が,自分の成功の秘訣を話してくれる方が皆さんには響くことでしょう。

     

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     合格した3年生も,自信満々で過ごしてきた訳ではありません。しかし,その時その時の自分に向き合い「どうすればうまくできるだろうか」と素直に考え,自分で自分を調整してきたからこそ,成功をつかみ取ったのでしょう。

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     国分高校は課題研究が活発ですが,一番大切なのは研究成果ではなく,研究過程で「どうしようか」という迷いに,自分自身で決断していく「自己調整学習」を経験していることが,一番の武器なのです。1,2年生も成果を目指しながらも,その時々に「一番良い自分になるにはどうしようか?」を大切にしてください。

  • 2024年02月14日(水)

    論文作成講座in2年生SR

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     2年生は1月30日(火)の成果発表会にて,今までの研究成果を聴衆に披露しました。これで一応の一区切りです。

     成果発表会はこちら

     でも,まだ終了していません。研究成果は論文にまとめて「初めて」成果として残るのです。3年生のSSの時間として取り組みます。今日は鹿児島大学理学部化学プログラムの助教:神長 暁子先生に,論文を書く上でのポイントや決まり事を教わりました。

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     「なぜ論文を書くのか」皆さん発表会ですべてを絞り出したと感じているかもしれませんが,それを受け取ることができたのは同じ会場にいた聴衆だけです。でも,論文として残せば,後輩らにも伝えることができます。同好会や学会の会誌に投稿すれば,不特定多数のより多くの方々に,自分の研究成果を届けることができます。

     皆さんの感じた面白さを,より多くの人々に届けること,もっと大きく言えば人類の遺産として残すことにより後世の人が利用できる状態にすること,このことが論文化しなければならない最大の理由です。

     ちなみに私は鹿児島昆虫同好会に30年以上在籍し,今でも観察の記録や研究成果を発表し続けています。教頭の名前を探してみてください。初めて投稿したのは122号,2001年でした。最近は必ず投稿しています。鹿児島昆虫同好会会誌 SATSUMAの目次

     少し脱線しました。さて,2年生にはスタサプのアンケート機能で,本日の学びを記録するものをお届けしました。今日感じたことを,是非残しておいてください。来年度,自分を振り返ってPRを考える際に,きっと役に立つはずです。

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     神長先生には本校までお越しいただき,2年生に熱く語っていただき,誠にありがとうございました。

  • 2024年02月13日(火)

    桜蔭理工系女子育成プログラム「女系研究者講演会」について

     本校のSSH事業の一環で理系女子を育成する事業して,桜蔭理工系女子育成プログラム「女系研究者講演会」を実施しています。

     本年度は1年生を対象に2月9日(金),第一工科大学の森園由香先生にご講演をいただきました。森園先生は本校の卒業生です。

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     本校のOBである森園由香氏の高校時代から研究者になるまでの生い立ちや研究内容,地域イノベーションについての講義でした。また,研究者として大切にしていること等の話がありました。
     最先端で活躍している女性科学研究者の講義を聴くことで,科学技術に興味・関心を持った人も増えたのではないでしょうか。さらに今後の進路や生き方の示唆となったと思います。

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     講義終了後は自分の進路等について相談する3年生もいました。

     森園先生,お忙しい中,素晴らしいご講演ありがとうございました。また,遅い時間まで本校生の相談にのって下さりありがとうございました。

  • 2024年02月11日(日)

    「第8回高校生よかアイデアコンテスト」で普通科はっぴーきっず班が優秀賞!

     2月10日(土)に鹿児島国際大学で開催された「第8回高校生よかアイデアコンテスト」の決勝に2年生普通科のはっぴーきっず班が出場しました。

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     決勝は8組の高校生が,それぞれの身近な地域に目を向け,地域課題を発見し,その解決策を発表しました。

     本校のはっぴーきっず班は「霧島市の大逆転型コミュニティ・スクールの創出〜導入率0%からの脱却〜」というタイトルで発表を行いました。

     7分間という日頃の発表時間より短い時間でしたが,見事なプレゼンテーションでした。日頃の研究成果をしっかりと発表できていました。

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     質疑応答に関しても準備していたスライド等を活用して的確に答えることができていました。

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     軽食(ハンバーガー等)をいただいた後,いよいよ結果発表・授賞式です。

     本校のはっぴーきっず班は見事,優秀賞(2席)を受賞しました。

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     おめでとうございます!日頃の研究への努力が結果となり嬉しそうです。

     本日のコンテストでいただいた助言等を生かして,さらに研究を深めていって下さい。

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     このような素晴らしいコンテストを開催して下さった鹿児島国際大学,審査員,関係者の皆様,大変ありがとうございました。

     

  • 2024年02月09日(金)

    舞鶴最先端サイエンス研修3日目

     舞鶴最先端サイエンス研修3日目です。本日は東京消防庁と,スカイツリーにある千葉工業大学の施設を見学します。

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     いきなりの門構え,緊張しますね!

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     AEDの装着実習を行いました。胸部圧迫との初期対応で,生存率が格段に上がると調べていた,2年生の課題研究がありましたね。

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     年始から日本各地で様々な災害が起きています。いざというときには,経験が一番生きてくることでしょう。しかし,この水消化器から出ている水は,どのように処理しているのでしょうか?不思議!

     いよいよ千葉工業大学の宇宙に関する展示です。

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     こ,これは!!Mクロスのヴァルキリーのガウォーク?天井が低くて変形できないようです。

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     3日間の関東地方の研修,きっと皆さん楽しい,有意義な経験をしてくれたことでしょう。選抜を経て選ばれた16人は,是非学校に帰っても,周囲の生徒に良い影響を振りまいてください。

  • 2024年02月09日(金)

    舞鶴最先端サイエンス研修2日目

    舞鶴最先端サイエンス研修2日目です。東京大学を訪問しました。先生方5人によるイノベーションに関する特別ワークショップです。

    今回の研修は,安全に配慮しつつ、生徒の主体性の伸長を重んじ、基本的に「現地集合、現地解散」です。自分たちで考えて行動し、一人も遅れることなく指定ポイントに集合できました。

    ゼロカーボン社会の実現を目指す「CO-JUNKAN」プロジェクトの先生方から、社会変容に必要な視点や最先端の考え方についてレクチャーしていただきました。その後,自由に食事をとり、自由に議論し、自由な発想をぶつけ合って、よりよい未来社会に向けたワークショップを楽しみました。

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    大学の食堂でご飯を食べる機会はあまりないので,貴重な経験でしたね。おいしかったでしょうか?

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    大学の校内にコンビニやファストフードのお店も入っているので,高校生にとっては驚きですね。サンドイッチも映えています(^_^)

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  • 2024年02月09日(金)

    東京大学「高校生と大学生のための金曜特別講座」への参加について

     本校のSSH事業の一環で東京大学の「高校生と大学生のための金曜特別講座」への参加があります。

     令和5年度は金曜日に20回程度オンラインで参加しました。2月9日(金)にあった寺田新先生 (東京大学 教養学部 統合自然科学科・教授)の「トップアスリートの食事の秘密」の講座には下の写真のようにたくさんの生徒が参加しました。

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     毎回,その講義に興味・関心を持った生徒・職員がオンラインで参加しています。

     国分高校では高校の通常授業だけでなく,東京大学や鹿児島大学理学部・農学部・工学部等の講義を受講できる環境があります。

     是非,国分高校で大学の最先端の講義を受講しませんか。

     

  • 2024年02月07日(水)

    舞鶴最先端サイエンス研修1日目

    本日から9日(金)まで,生徒16人が参加して舞鶴最先端サイエンス研修が行われています。

    この研修は,東京大学と連携して実施するサステナビリティに関する総合的な内容のプログラムや,筑波大学及びNIMS(国立研究開発法人物質・材料研究機構)での研修を通して,基礎的な科学リテラシーを養うとともに,課題研究に向けた素地を育成することや,研修を通して科学的な見方や考え方に触れ,幅広い視野の育成に繋げることを目的にしています。

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    心配された雪の影響も無く,比較的温かいようです。良かったですね。飛行機の中でも勉強をしている様子が見られたとのこと。意識が高くて素晴らしいです。

    つくばエクスプレスで移動です。大都市の数分おきに到着する電車に驚いているのはないでしょうか?時刻表を見る必要がありませんよね(笑)

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    高校時代に,最前線の研修者の先生方と直接触れ合うことが出来る機会を持つことが出来るのは本当に羨ましいです。

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    見ている人に分かりやすく伝えることが出来る技術や話術も学んで来てくださいね。

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    充実の研修がスタートしたようです。大いに刺激を受けて,頭の体操をしてください。今回の研修は飛躍のチャンスですね。

    16人の生徒の皆さんが帰ってきてからの様子が楽しみです。周りの生徒たちにも良い影響を与えてくれることを期待しています。

    引き続き,研修を頑張ってください。報告が入り次第,ブログを更新したいと思います。

     

  • 2024年02月04日(日)

    霧島市民表彰

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     2月4日(日)霧島市民表彰が行われ,本校のサイエンス部えび班:津崎貴博君,町田征彦君,川野秀斗君が受賞しました。

     「令和5年3月開催の中高生国際科学アイデアコンテスト つくばSciens Edge 2023において文部科学大臣賞受賞」という表彰内容です。

     課題研究で賞を受けるのは素晴らしいことですが,賞を目的にするのは間違いです。課題研究を進める中で,何に気付き,何を得られたかを大事にしていきましょう。さらに「もっとこうすればこんなことがわかったかも!」という,自分の研究の弱点を見つけることができれば,自分を振り返る「自己調整学習」に到達できます。

     国分高校の学びを武器に,卒業後も大きく羽ばたいてください。

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  • 2024年02月01日(木)

    北海道教委主催「探求チャレンジ・ジャパン」にCS班が参加

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     2月1日(木),北海道教育委員会が主催する「探求チャレンジ・ジャパン」が開催され,参加を要請された国分高校からはコミュニティスクール班がZOOMで参加しました。

     今までのSSHの成果を発信している中で,国分高校にお気づきいただき,お声がけくださった北海道教委に御礼申し上げます。

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     午前中から他校の発表を聞き,とうとう本校の順番が来ました。

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     先日の成果発表会でも行った口頭発表を,ZOOMにて披露しました。人文系の課題研究を要望されたので,九州大学主催でも評価の高かったCS班にお願いしたところ,快く引き受けてくれました。

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     1月になってから霧島市教委に要望を伝えに行った場面も加わり,さらに内容が充実しています。

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     終了後,他校からの質問にもしっかり答えることができ,一安心でした。後日,北海道立の専門高校が生産した北海道の特産品が送られてくるとのことで,とっても楽しみです!

     CS班は今後もよかアイデアコンテストなどにチャレンジします。いい経験を積み重ねて,進路実現に役立てていきましょう。活動メモに感想を残しておきましょうね。