9 理数科

  • 2019年06月13日(木)

    理数科朝礼(6月)

    6月13日(木),6月の理数科朝礼が行われました。

    3年生のスピーチ。目前に迫った文化祭について,クラスの準備と生徒会の仕事の両立,クラスの結束について語り,「舞鶴祭(文化祭)を全力で楽しみましょう!」と呼びかけました。DSC_0141-2

    2年生のスピーチ。文化祭について。

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    1年生のスピーチ。先日のハンドボールの決勝戦や,これから迎える九州大会,全国大会について語りました。DSC_0149-2

    理数科主任の先生のお話。先日のサイエンスフェスタや小惑星探査機「はやぶさ」について触れ,「自分で考えて行動すること」の大切さについて語りました。DSC_0153-2

    6月13日は初代「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」のサンプルを地球に持ち帰った日なのですね。

  • 2019年06月05日(水)

    入場者数大幅に更新!サイエンスフェスタ大成功 

    6月1日(土),イオン隼人国分店において,今年もサイエンスフェスタが開催され,理数科の1・2年生全員が参加しました。

    会場前では,開始時刻(10時)の10分前にはこのように行列ができていました。さあ何から行きますか?

    「これからサイエンスフェスタを始めまーす」という号令とともに,拍手でスタートしました。DSC_0081

    まずは「空気砲で遊ぼう」。ペットボトルを半分に切って…,

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    切り口にゴム風船を切ったやつをはって…,

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    できた鉄砲で的を倒して遊んでもらいました。子供たちに楽しんでもらおうとする高校生たちの表情がとてもいいですね。DSC_0095

    続いて洗濯のりとホウ砂を使って,「スライムを作ろう」。

    洗濯のり中のポリビニルアルコール(PVA)という高分子どうしが,ホウ砂によって橋渡しされて結合することでゲル状になります。

    絵の具を入れることで,それぞれ好みの色をつけます。さあ混ぜるよー。とても楽しそうです。DSC_0143

    ヒンヤリ,ペッタリ,気持ちいいでしょ?子供たちの驚いた表情がたまりません。DSC_0100

    お次は「吹き矢を飛ばそう」。厚紙を丸めて筒と矢を作ります。手を切らないように注意してね。DSC_0121

    できた吹き矢で的を倒します。さあいくつ倒せるかな?高校生も見守っています。DSC_0088

    中には百発百中でほとんどの的を倒した名手もいました。ランキング1位!優勝おめでとう!DSC_0140

    途中,テレビの取材も入りました。

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    「キラキラビー玉作り」では,ビー玉をフライパンで熱し,それを氷水で急速に冷やします。DSC_0109

    「さあ,それをライトの上に置くと…,」

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    「うわーっ」という歓声が上がりました。ビー玉の内部に入った亀裂に光が反射し,とてもきれいです。

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    残るは「-196度の世界(液体窒素)」。

    「バラやアジサイの花を液体窒素に入れると…,中の水分があっという間に凍って…,」みんな聞いてる?DSC_0117

    凍ったアジサイの葉っぱをバリバリッと砕いてもらっています。みんな手袋をちゃんとはめてね。膨らんだ風船が縮んで元に戻るのも好評でした。DSC_0130

    バレエ教室の生徒さんたちも練習前に見に来てくれました。

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    今年も親子連れを中心に多くの方がご来場くださいました。ありがとうございました。

    入場者数はまさかの408人。昨年まで300人弱だったので,大幅な増加です。今後はさらに面白い実験も工夫して,より一層盛り上げていきましょう。

    理数科1・2年生の皆さん,お疲れ様でした。

  • 2019年05月27日(月)

    霧島市生物多様性啓発活動~カワゴケソウ観察会~

    5月25日(土),理数科サイエンス部1年生の有志9名が,霧島市が主催する生物多様性啓発活動に参加しました。カワゴケソウの観察や保全活動を通して地元の自然や生き物に対する興味・関心を高めてもらおうという取り組みです。活動には他に曽於高校と舞鶴中学校の生徒も参加しました。

    まずは牧園横川し尿処理場の会議室をお借りして,カワゴケソウについて学習しました。講師は元県立博物館主任学芸主事で現在鹿児島大学非常勤講師の寺田仁志先生。植物がご専門で,鹿児島県で一番植物に詳しい先生です。カワゴケソウは清流の浅い部分(水中)に生育する植物で,ちゃんと花を咲かせる高等植物です。日本では鹿児島県と宮崎県南部に分布しています。DSC_0009-2

    その後新川渓谷(天降川水系)に移動して,カワゴケソウの観察ポイントへ。途中の道でも様々な植物の説明をしていただきました。DSC_0023-2

    川に下りて,カワゴケソウを探します。しかしなかなか見つかりません。DSC_0042-2

    寺田先生に教えていただきましたが…,どれ?

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    だから,どれ?

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    水中ではこんな感じ。こりゃー見つけられないわけだ。

    石の表面に薄く平べったい緑色の「根」が張り付いてます。葉は針のように退化しており,根で光合成をするそうです。DSC_0066-2

    寺田先生が見やすい個体を撮影中。その後目の慣れた国分高校生たちも自分でどんどん見つけていました。DSC_0078-2

    観察と昼食を終えて,国分高校生集合。

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    午後は「馬込の甌穴群」の近くに移動。ここは昨年の大雨で上流から砂が流れてきて,平らな「溶結凝灰岩」の上に生息していたカワゴケソウの上を覆ってしまった場所です。その影響でカワゴケソウは壊滅状態になりました。その砂を取り除き,カワゴケソウが生育できる状態に戻すことが今日のもう一つの目的です。寺田先生から説明を受け,さあ作業開始です。DSC_0117-2

    作業は二手に分かれて行いました。こちらでは一面を覆った砂を全て取り除くことは困難と判断し,真ん中に水路を作ることで次の大雨で砂を流してもらう作戦です。DSC_0130-2

    完全に肉体労働です。腰を痛めないようにしてください。DSC_0128-2

    約1時間半の作業で,ごく一部ではありますが,溶結凝灰岩の河床が姿を現しました。カワゴケソウが戻ってきてくれるといいですね。

    分かれて作業していた別の班も合流して,「貫」と呼ばれる半天然の水路に突入しました。左は深いので,右側を注意して進んでください。DSC_0131-2

    火砕流堆積物に走った天然の亀裂の下部を人力で掘って広げたものだそうです。よく見ると,のみの跡がはっきりとわかります。USJのアトラクションよりも迫力があります。20190525_151109-2

    反対側は別の班が作業した付近の滝の上です。ここは是非また来たいです。

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    全ての作業を終えて,全員で記念撮影。皆さん,お疲れ様でした。

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    貴重な機会を与えてくださった霧島市環境衛生課の皆様に感謝いたします。今後も機会があれば地元の貴重な植物カワゴケソウの保全作業に協力していければと思います。課題研究で取り組んでもいいかもしれませんね。理数科1年生の皆さん,いかがですか?

     

  • 2019年05月23日(木)

    理数科朝礼(5月)& 告知!

    5月23日(木),5月の理数科朝礼が行われました。

    3年生のスピーチ。まさかの音楽部定期演奏会の告知でした。ありだと思います。

    国分高校音楽部の定期演奏会は,5月26日(日)14:00開演です。皆さんぜひご来場ください!DSC_0005-2

    2年生のスピーチ。

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    1年生のスピーチ。「6月1日(土)に行われるサイエンスフェスタ,絶対に成功させましょう!」これからの理数科活動に対する意気込みも含めて,素晴らしいスピーチでした。DSC_0013-2

    理数科出身の教育実習生からも一言。みんなしっかり顔を上げて聞いています。DSC_0017-2

    理数科主任の先生から。

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    1年生にとっては初めての理数科朝礼でした。これからの理数科の活動,頑張ってください。

  • 2019年04月26日(金)

    理数科SR(サイエンスリサーチ)研究計画発表会

    4月25日(木),理数科2年生のSR研究計画発表会が地学講義室で行われました。これからこんな研究をします,という計画段階の発表ですが,ここでいろいろなアドバイスや指摘をもらうことで今後の研究が大きく飛躍します。普通科の2年生は体育館でSSHオリエンテーションが行われました。

    普通科のSSHオリエンテーションの様子。SSHの副主任の先生がこれからのSSHの活動の流れや心構え等について話をされました。DSC_0020-3

    理数科のSR研究計画発表会の様子。

    物理班。炎の研究!

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    化学班。酢の研究。

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    生物班。オニクワガタの研究。

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    地学班。微化石の研究。

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    数学班。黄金比の研究。お互いに質問しあい,様々な議論がなされました。DSC_0025-2

    一生懸命質問に答えています。

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    情報班。英語の学習アプリ作成。もっとも反響が大きく,今後の改良に向けて多くの意見が出されました。大きな科学コンテストに応募すること考えましょう!今後がとても楽しみです。DSC_0033-2

    最後は霧島ジオパーク専門員の石川先生から全体に向けてアドバイスをいただきました。DSC_0034-2

    国分高校のSSHの活動は今年も元気に進行中です!

    これが「平成」最後のブログ更新になります。「令和」を迎えても,国分高校をよろしくお願いします。

  • 2019年02月22日(金)

    SSH成果発表会

    2月21日(木),霧島市シビックセンターにてSSHの成果発表会が行われました。国分高校のSSHは多くの方々のご指導をいただき,1年目を終えようとしています。今日はそのお礼と報告の会です。

    校長挨拶。

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    SSH主任の先生から,GS(グローカルサイエンス)やサイエンス研修,舞鶴最先端研修,課題研究等1年間の活動内容や成果が報告されましたDSC_0011-2

    続いて1年生のGSで行った課題研究の発表。

    「霧島の観光について」

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    「霧島の水について」

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    その後は多目的ホール前や1階のホールでポスター発表。

    多目的ホール前では,普通科1年生の課題研究班が発表しました。

    「童話を他の国と比べたときの違い」

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    「子供の権利条約について」

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    「集団心理~ゴミ問題~」

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    「生徒問題について」

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    1階のホ-ルでは,理数科の1・2・3年生が発表しました。

    1年生物班「ヤクシマオニクワガタの研究」

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    1年化学班「酢を作ろう」

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    2年物理班「グリーンフラッシュの謎に迫る」

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    「もみ殻を最大限活用したバイオエタノールの生成」

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    3年生物班「7300年たっても立ち直れない?~大隅諸島のエンマコガネと幸也火砕流の関係」DSC_0064-2

    昼食は交代でとりました。

    午後は再びステージでの発表。

    理数科2年生物班「ヤクシマエゾゼミはなぜそこにいるのか?」DSC_0075-2

    会場の1年生からは多くの質問が出されました。GSの講演会でもよく挙手をして質問をしています。このこと自体もSSHの成果かもしれませんね。DSC_0087-2

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    理数科2年地学班「蒲生川河川敷で見られる貝化石層の堆積環境を探る」

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    こちらも質問が相次ぎました。

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    最後に,元JAXA職員の柳川孝二先生による特別講演「宇宙の扉を開こう~見て,考えて,そして~」。宇宙や未来への夢を語ってくださいました。DSC_0102-2

    成果発表会終了後には,国分高校SSH運営委員会が開かれました。発表会に関しては,生徒からの質問の多さや熱心な取り組みが評価されました。DSC_0118-2

    別室では柳川先生を囲んでの座談会も行われました。役15名の生徒・職員が参加しました。DSC_0126-2

    ご来場くださった皆様,ありがとうございました。今後とも国分高校をよろしくお願いします。

  • 2019年02月04日(月)

    サイエンス部 九州大会 初制覇!

    2月2日(土)~3日(日),佐賀県の佐賀大学に於いて,九州高等学校生徒理科研究発表大会が行われました。今回は国分高校理数科史上初めて,理数科課題研究の全班=理数科2年生が全員が出場しました。

    朝,バスで国分高校を出発し,昼前に佐賀大学に着きました。

    午後は各部門に分かれて研究発表です。

    物理班の発表(グリーンフラッシュの研究)。

    九州理科物理班DSCF0283-2

    化学班の発表(バイオエタノールの研究)。

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    生物班の発表(ヤクシマエゾゼミの研究)。

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    地学班の発表(別府川の貝化石層の研究)。

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    リラックススしていい発表ができたでしょうか。

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    2日目の朝,会場前にて理数科2年生全員で記念写真。

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    2時間ほどポスター発表を見学したあと,部門ごとに生徒交流会。グループに分かれて自己紹介で仲良くなり,マシュマロチャレンジで交流しました。アイデアを出し合い,協力して優勝を目指します。

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    表彰式では地学班が「最優秀賞」を受賞し,国分高校理数科史上初めて,九州制覇を果たしました!P_20190203_121906_vHDR_On-2

    最優秀賞の大きなトロフィーとともに,地学班の記念写真。

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    他の班は残念ながら入賞は叶いませんでしたが,大会を通して色々な課題も見えてきたようです。それをもとに研究をブラッシュアップして,夏の全国総文祭や理数科大会で活躍して欲しいと思います。九州制覇を果たすまでには時間がかかりましたが,これからはそれが当たり前になっていって欲しいものです。さあ次は全国制覇です!

  • 2018年12月25日(火)

    九大アカデミックフェスタ2018で最優秀賞!

    12月22日(土),九州大学が主催する「九大アカデミックフェスタ 2018」に,理数科サイエンス部の4班が出場しました。この大会は本来7月末に計画されていましたが,台風の影響で12月に延期されたものです。当日は鹿児島県のプレゼン講習会も計画されていたため,各班から3名ずつ(物理班は2人)の計11名が参加。発表は全てポスター発表でした。

    物理班の発表。

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    化学班の発表。

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    生物班の発表。

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    地学班の発表。

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    ポスター発表の後は,講演会もありました。

    結果発表を前に。手応えがあったのでしょうか。表情は明るいですね。

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    審査の結果,九州を中心に有力校が多数参加する中,なんと…,

    生物班が最優秀賞!本人達もびっくりしたようです。

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    そしてさらに,化学班が3位入賞!しかもこれらは部門ごとの成績ではなく,全体での順位です。PC220412-2

    終了後出場者全員で記念撮影。これだけの出場者の中で,並み居る強豪を抑えての1位と3位!素晴らしい成績です。PC220423-2

    国分高校から参加した11名で記念撮影。国分高校理数科サイエンス部の歴史にまた1つ大きな成果が加わりました。PC220427-2

    参加した皆さん,お疲れ様でした。

  • 2018年12月20日(木)

    SSH国分高校理数科課題研究発表会

    12月19日(水),理数科の課題研究発表会が行われました。今年は4班中3班が全国大会出場権を獲得,全ての班が九州大会の出場権を獲得していますので,この校内発表会で1位をとるのは県大会優勝よりもずっと難しいのです。しかしこの発表会の結果が,来年のSSH全国大会や理数科大会ステージ部門の出場チーム選考の参考にされるため,各班とも本気です。さらに今年から近隣の学校で科学系部活動の指導をされている先生方を審査員としてお迎えし,審査も本格的です。

    まずは校長挨拶。

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    生物班の発表(ヤクシマエゾゼミの研究)。

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    物理班の発表(グリーンフラッシュの研究)。

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    会場の視聴覚室は満席で,後方では立ち見が出るほどでした。審査員の先生方の厳しい視線が怖いくらいですね。発表した生徒たちはさぞ緊張したことでしょう。DSC_0179-2

    地学班の発表(蒲生川の貝化石の研究)。

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    化学班の発表(バイオエタノールの研究)。

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    審査もしていただいた霧島ジオパークの石川先生に講評をしていただきました。また審査員の先生方からも一言ずつコメントをいただきました。DSC_0194-2

    質疑応答も活発で,大いに勉強になったのではないでしょうか。審査員の先生方,見学にきていただいた皆様,ありがとうございました。

  • 2018年12月17日(月)

    サイエンスキャッスル2018 ベスト3入賞!

    12月16日(日),水俣市で行われたサイエンスキャッスル2018に理数科サイエンス部2年生の生物班が出場しました。書類審査の結果,上位12研究に選ばれ,口頭発表を行いました。

    会場は審査員の先生方や出場する高校生,引率の先生方で満員の状態で,ステージに上がってからかなり緊張したようです。DSC_0096-2

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    発表時間が7分と短いのがこの大会の特徴です。なんとか時間内に終えることができました。質疑応答では的を射た鋭い質問に対してちょっと答えに窮する場面もありましたが,なんとか乗り切りました。DSC_0103-2

    昼食の後はポスター発表です。口頭発表への参加チームはポスター部門の審査対象外ではありますが,ポスター発表を行って他校の生徒と交流することができました。20181216_145953-2

    ポスター前にはエゾゼミ類の標本やPCを準備し,アニメーションを使ってより詳しく仮説の説明等を行いました。20181216_150018-2

    熱心に質問してくれています。

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    審査結果の発表です。

    昨年は現3年生がエンマコガネの研究で同じく口頭発表に出場したものの,入賞はできませんでした。

    さあ今年の結果は…,「水俣環境アカデミア賞(3席,ベスト4)!」

    参加した6名全員がステージに上がり,賞状をいただきました。

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    表彰式後,ポスター前で記念写真。

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    なかなか1位をとるのは難しいですね。しかし九州大会や全国大会の常連校の中でのベスト4入賞は立派です。お疲れ様でした。