公開日 2017年11月15日(Wed)
11月10日(金),鹿児島市の宝山ホールで,県高等学校生徒理科研究発表大会が開催されました。
地学班の発表の様子。天降川の旧河道の研究。
昆虫班の発表の様子。大隅諸島のエンマコガネの研究。
午後の表彰式の様子。
物理部門では,物理波動班の振動に関する研究が最優秀賞(1位)!また物理貝殻班の貝殻から聞こえる音の研究が優秀賞(3位)!
生物部門では,昆虫班が優秀賞(2位)!残念ながら曽於高校に破れ,4連覇は逃しました…。しかし最優秀賞の曽於高校が総合1位でポスター部門に出場することになったため,繰り上げで全国大会出場権獲得!
地学部門では,地学班が最優秀賞(1位)!2連覇達成です。
大会を終えて,宝山ホール前で理数科1・2年生全員集合!
なんとポスター部門を含めて全国大会5部門中3部門で出場権を獲得!これは昨年に並ぶ成績で,2年連続の快挙となりました。しかし九州大会の出場数は昨年を超えて4チーム!国分高校理数科史上最高の成績となりました。鹿児島県の理科研究発表大会の歴史を見ても最高の成績です。発表した2年生の皆さん,お疲れ様でした。これで来週の修学旅行の準備に取りかかれますね。
1年生の皆さん(写真後方),来年はさらに上を目指して頑張ってください。