公開日 2018年08月21日(Tue)
7月29日(日),熊本市の崇城大学で,サイエンスインターハイ2018が開催されました。サイエンス部の夏の大会第1弾です。九州7県から27校,684名の高校生が参加し,課題研究の成果を競いました。国分高校からは3年生物班の5名が参加し,「大隅諸島のエンマコガネの研究」について発表しました。
研究要旨による予備審査の結果,上位20研究に選ばれ,「コンペティション部門」に出場しました。発表は全てポスター形式です。
多くの高校生が発表を聴きに来てくれました。他校の発表を聴くのもとてもいい勉強になります。
審査員の先生方だけでなく,崇城大学の先生方や,他校の引率の先生からも様々なアドバイスをいただきました。
残念ながら上位の賞を獲得することはできませんでしたが,今後の大会に向けて,ポスター発表や質疑応答の練習になりました。3年生の課題研究活動もいよいよ大詰めです。