公開日 2019年05月15日(Wed)
5月9日(木),霧島市民会館において,霧島地区高校演劇合同定期公演が行われました。
国分高校のタイトルは「アオハルドラゴン」。短い5つのショートストーリーで構成されていました。
「男は度胸,女は愛嬌,…」頼りになるママがガツンと一言。
「Bridge one 」前の話でひどいことをした男を,板空ちゃん(イタズラの神?)がこらしめました。
「新鮮野菜・湯通しした後・一月放置・漬物にする」女子高生の何気ない日常。
そのお兄ちゃんの何気ない日常。
「Bridge two 」実は前の話のお兄ちゃんの身にとんでもないことが起こりかけたのですが…,密かに回避。それは電話中の彼のお陰。彼の名は羊山君。ひょっとしてヒツゼンの神?
「これからの君たちへ」 演劇部に憧れて入学した主人公。でも学校紹介に載っていた演劇部は今は存在しなかった…。
仲間を集めようとするが,仲間たちにもそれぞれの葛藤が。
仲間も集まり,顧問の先生も決まり,演劇部始動!
一見無関係に見える5つのストーリーが,幕間をみてつながりました。この世のいろんな出来事は,社長(神様の中の神様?)の下で働くいろんな神様の仕事の結果だったのですね。
下の写真で木崎さんがしょげている理由は…,「私だけ出番が少ない」から。そりゃそうです。彼女は「キセキの神様」なのですから。
演劇部の皆さん,お疲れ様でした。