バイオ甲子園 2019 優秀賞! 

公開日 2019年11月25日(Mon)

11月23日(土),熊本市の国際交流会館で開催されたバイオ甲子園2019に,理数科サイエンス部2年生物班が出場しました。この大会では,一次審査を勝ち抜いた11チームのみがこの日の口頭発表に出場できます。

国分高校は昼食後,10番目の発表でした。研究テーマは「出水市に侵入したリュウキュウアブラゼミはどこからきたのか」。DSCN1793

研究の動機,目的,先行研究,調査地等の説明。1574578683307

研究1(形態比較),研究2(抜け殻調査),研究3(体内卵数調査)の説明。 1574578686196

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研究4(DNA比較)の説明。1574578694279

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考察の説明。

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質疑応答の様子。会場全体はこんな感じです。他校の生徒や審査員の先生方から多くの質問が出ました。DSCF9306

口頭発表の後はポスター交流会。ポスター発表を通して他校の生徒や先生方と交流ができました。1574578698990

表彰式。

昨年に続き優秀賞(2位)を受賞! 最優秀賞と「紫紺の優勝旗」を逃したのはちょっと残念ですが,それでも受賞はうれしいですね。1574578701251

閉会式後に記念撮影。

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会場となった国際交流会館の目の前は,まだ修理中の熊本城。入口にある加藤清正公の像の前でも記念撮影。時間がなくてお城の近くまではいけませんでしたが,石垣も含めてかなり修復が進んでいるのが分かりました。

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生物班の皆さん,お疲れさまでした。