公開日 2019年11月27日(Wed)
11月26日(火),マレーシアのマラッカにあるセントフランシス高校から8名の生徒が来校しました。生徒会役員や2月にマレーシア研修に行く生徒たちが交流しました。
5限目,まずは書道で交流。中国系の彼は自分の名前を書こうとしているようです。
かれは王道の「こんにちは」に挑戦。みんな一生懸命取り組んでくれました。
いいですね。「夢」がいっぱいです。後ろの席のアメリカ出身の国際交流員の先生はなぜか「鯛焼き」をいっぱい書いていました。
なぜ「ラーフル」かな?と思っていたら,彼の名前でした。なるほど。
引率の先生は「馬来西亜(マレーシア)」に挑戦。書道は初体験だったようです。
最後は色紙に書いた作品と一緒に記念撮影。みんないい顔してます。
6限目は体育館でバドミントン!国の威信をかけた?熾烈な試合が行われ,大いに盛り上がったようです。
7限目は被服室で座談会。観光班作成の「抹茶オーレ」を飲みながら,観光班の課題研究の発表を聞いてもらいました。もちろん英語です。
ジェンダー班の発表も英語で聞いてもらい,さらに家事の負担に関するアンケートに協力してもらいました。
後ろでスタンバっているのは茶節班のようです。
英語で茶節の説明をして,試食してもらいました。
茶節のお味はどうですか?食べたり飲んだりしながら,テーブルごとにいろいろな話をしたようです。
彼はバドミントンがめちゃくちゃ強かったそうです。マイラケット持参でした。
ジェンダー班はこの時間を使って引率の先生方にも家事負担のアンケートをお願いしていました。マレーシアだけでなく,アメリカ,中国,イギリスのデータが取れたようです。
最後は代表生徒による挨拶。
記念品交換。
終了後は連絡先を交換したり…,
一緒に写真を撮ったり,マレーシアでの再会を約束したりしていました。
短い時間ではありましたが,非常に有意義な国際交流ができました。