公開日 2020年11月05日(Thu)
11月4日(火),鹿児島市の宝山ホールにて,鹿児島県生徒理科研究発表大会が行われました。
今年は新型コロナ対策として,各チーム3人までの出場となりました。加えて全員マスク着用,演台へのアクリル板の設置,常時換気,他部門の見学禁止,表彰式・閉会式は部門別 等の徹底した措置がとられました。
ここでは生物部門の様子をご紹介します。
カブトムシ班。
カワゴケ班。
カブトムシ班が優秀賞(3位)を受賞し,九州大会(長崎)への切符を手にしました。
終了後,生物部門の2班は県立博物館にお邪魔して,博物館の先生方に発表を聴いていただきました。多くの貴重なアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
その後,館内見学中に他部門の情報も入ってきました。
地学部門で地学班が最優秀賞(1位)!素晴らしい!
物理部門でスズムシ班が最優秀賞(1位)!エクセレント!と,太陽班が優秀賞(3位)!ワンダフル!
地学班と物理スズムシ班は全国大会への出場が決定しました。
昨年は悔しい大会でしたが,今年は再び国分高校大活躍の大会となりました。
次に繋がったチームは,次の舞台でも頑張りましょう。