公開日 2020年10月26日(Mon)
10月23日(金),教育実習最後の日の7限目に実習生のA先輩が,理数科の後輩たちに向けて高校時代の課題研究を紹介してくれました。
前半は2年8組にて。テーマは「屋久島方言で鳴くツクツクボウシの研究」。ツクツクボウシの屋久島方言の分布域形成に幸屋火砕流が大きく関わっていた!という研究ですね。
後半は1年8組にて。こちらは1年生の教室に常備されている大型テレビを使っています。
SS(サステナビリティーサイエンス)の時間だった3年生の生物班(リュウキュウアブラゼミ班)も参加させてもらいました。そういえば生物班はセミの研究が結構多いですね。
4年間のブランクを感じさせない流石のプレゼン力でした。とてもわかりやすい発表だったと思います。
実習の合間に準備をしてくれたA先輩,ありがとうございました。