１月２８日（土）～２９日（日）の２日間，福岡市の福岡工業大学において，九州生徒理科研究発表大会が開かれました。

　開会式の様子。壇上のマスコットは，２００１年に全国総文祭が福岡県で開催されたときのマスコットキャラクター「うめっぴ」。今回は白衣に身を包み，まだまだ現役で活躍中です！　

　生物分野に出場したツクツク班。映像が出ず，音声が流れず，レーザーポインターの電池が途中で切れるという，アクシデントの連続にも負けずに頑張りましたが…，

　結果は優良賞で，ベスト４には入れませんでした。最優秀賞は佐賀西高校のドジョウの研究。他にも様々な大会の上位入賞校がひしめき，非常に厳しい争いでした。九州のレベルの高さを痛感しました。

　こちらは地学部門に出場した地学雲班。指導の先生曰く，「質疑応答も完璧で，これまでで最高の発表でした！」

　結果は，最優秀賞には届かなかったものの，優秀賞（２位タイ）を受賞！強豪ひしめく九州の舞台で，鹿児島県代表として，しっかり結果をだしました。

　こちらは物理部門の様子。これは発表会が終わったあとの，生徒交流会の様子。

　物理部門に出場した物理（グリーンフラッシュ）班。残念ながら，こちらも九州の厚い壁に阻まれ，優良賞。ベスト４には入れませんでした。

　全日程終了後，地学雲班の喜びの表情。結局鹿児島県勢で唯一，優秀賞以上（ベスト４）の入賞となりました。

　国分高校３チーム，総勢１９名での記念撮影。８月の全国総文祭でも頑張ってください。