熊本地震復興支援ボランティア

公開日 2017年12月27日(Wed)

 12月26日(火),生徒会・家庭クラブのメンバーを中心に,熊本地震復興支援ボランティアに行きました。昨年の熊本地震以降,未だに仮設住宅での暮らしを余儀なくされている方がたくさんいらっしゃいます。

 前日の25日(月)には,調理室で仕込みをしました。今回もCAFE花音kaonのオーナーシェフ角屋敷学さんにご指導いただきました。お世話になります。まずは鶏ガラで出汁を取り,鶏肉をゆでます。DSC_0005-2

 ゆでた鶏肉を手で裂いていきます。根気のいる作業ですが,楽しそうにやっています。DSC_0009-2 

 こちらは卵を焼いています。さては金糸卵にするのですね。途中からスクランブルエッグとなってしまったようです。DSC_0008-2

 こちらは大根の漬け物を細く切っています。わかってきました。DSC_0010-2 

 どうやら今回の炊き出しは,奄美の郷土料理,「鶏飯」のようです。

 さあ当日,8:30に国分高校をバスで出発し,10:30に目的地着。今回訪問したのは,益城町の飯野小学校。DSC_0018-2

 グラウンドに建てられた仮設住宅の中心にある交流施設「みんなの家」に着くと,鶏飯の準備をする班と仮設住宅内を回ってお手伝いや清掃をする班に分かれて活動しました。DSC_0019-2

 さっそく清掃班のメンバーが任されたのは,お仏壇の掃除。心を込めて磨いています。DSC_0022-2

 鶏飯の準備も着々と進んでいます。

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 児童クラブの子どもたちや仮設住宅の方々に手作りの「鶏飯」を食べていただきました。DSC_0039-2

 とても美味しいと好評で,皆さんに喜んでいただき,生徒たちもうれしそうでした。

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 その後,児童クラブの子どもたちと楽しくビンゴゲームをして交流を深めました。DSC_0070-2

 最初はわりと静かに進んでいましたが…,

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 途中からはちょっと盛り上がり過ぎました。「ビンゴ ビンゴ!」DSC_0071-2

 実際に仮設住宅の中に入り活動するという貴重な経験は,生徒たちを大きく成長させてくれたと思います。飯野小学校仮設住宅の皆さん,児童クラブの皆さん,ありがとうございました。熊本ボランティア4-2

 ちなみに最後の写真の中央に写っている方は,9年前まで鹿児島県内で高校の体育の教員をされていた有馬先生です。元々熊本のご出身で,定年退職後に郷里に戻り,様々な地域貢献活動や復興支援のための様々なボランティア活動をされてこられたそうです。現在は地元の飯野小学校の児童クラブで支援員として活躍されています。そんな方々の草の根の活動を,これからも少しでも後押しできるといいですね。

 生徒会・家庭クラブの皆さん,お疲れ様でした。