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2017年12月
2017年12月28日(木)
寒さに負けず熱く学んだ冬期補習終了
12月25日(月)から始まった冬期補習も今日(28日)で終了です。3年生にとってはセンター試験に向けての有意義な補習になったでしょうか。
3年生の日本史の様子。
同じく3年生の化学の様子。
3年生は1月4日(木)~5日(金)にセンター試験プレテストが実施されます。お正月前後6日間は自宅での学習となります。休養を取りながらも,体調管理のため生活のリズムを崩さないように気をつけましょう。
1・2年生は3学期が始まるとすぐに実力考査があります。3年生の後ろ姿を見て,負けずにしっかりと自宅学習をして欲しいと思います。進路についての検討も忘れずに。
さて,3年生の補習が続く27日(水)の午後の校内の様子を少しだけご紹介します。
グラウンドではサッカー部が,「ドン」という気持ちのいい音とともにボールを蹴っています。
横ではマネージャーが完全防寒でゼッケンをたたんでいます。
野球部の縁の下の力持ちは,なんと保護者用のイスを並べるスペースをつくるための土木作業中でした。これで多くの保護者がイスに座って安全に練習を見学,応援することができそうです。
体育館の下では女子バレー部がラダートレーニング中。
調理室では,調理手芸部が活動していましたが,何をつくっているのかを聞き忘れました。
グラウンドの脇のエノキの周辺ではサイエンス部の1年生がなにやら探しています。
探しているのはこれ。ゴマダラチョウの越冬幼虫です。わかりますか?大きさは約1.5cm。エノキの根元の落ち葉の裏で寒さに耐えています。顧問の先生から10匹探すように言われたようですが,通りがかりのバスケ部員の強力なサポートもあり,21匹見つけたようです。春まで涼しい場所に保管して,春になったらエノキの新芽で飼育に挑戦するそうです。
取材に協力してくれた各部活動の皆さん,ありがとうございました。
これで平成29年度のブログ更新は終了します。今年もご愛読ありがとうございました。次回(来年)は1月4日(木)に更新予定です。
2017年12月27日(水)
熊本地震復興支援ボランティア
12月26日(火),生徒会・家庭クラブのメンバーを中心に,熊本地震復興支援ボランティアに行きました。昨年の熊本地震以降,未だに仮設住宅での暮らしを余儀なくされている方がたくさんいらっしゃいます。
前日の25日(月)には,調理室で仕込みをしました。今回もCAFE花音kaonのオーナーシェフ角屋敷学さんにご指導いただきました。お世話になります。まずは鶏ガラで出汁を取り,鶏肉をゆでます。
ゆでた鶏肉を手で裂いていきます。根気のいる作業ですが,楽しそうにやっています。
こちらは卵を焼いています。さては金糸卵にするのですね。途中からスクランブルエッグとなってしまったようです。
こちらは大根の漬け物を細く切っています。わかってきました。
どうやら今回の炊き出しは,奄美の郷土料理,「鶏飯」のようです。
さあ当日,8:30に国分高校をバスで出発し,10:30に目的地着。今回訪問したのは,益城町の飯野小学校。
グラウンドに建てられた仮設住宅の中心にある交流施設「みんなの家」に着くと,鶏飯の準備をする班と仮設住宅内を回ってお手伝いや清掃をする班に分かれて活動しました。
さっそく清掃班のメンバーが任されたのは,お仏壇の掃除。心を込めて磨いています。
鶏飯の準備も着々と進んでいます。
児童クラブの子どもたちや仮設住宅の方々に手作りの「鶏飯」を食べていただきました。
とても美味しいと好評で,皆さんに喜んでいただき,生徒たちもうれしそうでした。
その後,児童クラブの子どもたちと楽しくビンゴゲームをして交流を深めました。
最初はわりと静かに進んでいましたが…,
途中からはちょっと盛り上がり過ぎました。「ビンゴ ビンゴ!」
実際に仮設住宅の中に入り活動するという貴重な経験は,生徒たちを大きく成長させてくれたと思います。飯野小学校仮設住宅の皆さん,児童クラブの皆さん,ありがとうございました。
ちなみに最後の写真の中央に写っている方は,9年前まで鹿児島県内で高校の体育の教員をされていた有馬先生です。元々熊本のご出身で,定年退職後に郷里に戻り,様々な地域貢献活動や復興支援のための様々なボランティア活動をされてこられたそうです。現在は地元の飯野小学校の児童クラブで支援員として活躍されています。そんな方々の草の根の活動を,これからも少しでも後押しできるといいですね。
生徒会・家庭クラブの皆さん,お疲れ様でした。
2017年12月26日(火)
サイエンスキャッスル2017 出場報告
12月17日(日),熊本県水俣市の水俣高校でサイエンスキャッスル2017九州大会が開催されました。
午前中は口頭発表部門。国分高校サイエンス部(昆虫班)は,60を超える研究の中から事前審査で上位12研究に選ばれ,口頭発表部門出場権を得ました(この時点で優秀賞)。この大会の口頭発表は7分という短時間なので,そこに収めるのが大変です。写真はトップバッターでの発表を終え,審査員からの質問に答えている様子。
昼食をはさんで午後はポスター発表部門。口頭発表に出場したチームは,ポスター発表にも参加できます。前半は男子2名が担当しました。この間女子3名は他のポスター発表を参観。
ポスター発表は型にはまった説明ではなく,相手の反応を見ながら,臨機応変に自分の言葉で説明しなければならないので,口頭発表よりも数段難しくなります。各自のプレゼン力が試される場面です。ポスター下の赤丸のシールは,聴いてくれた人が「いいね!」と思ったら張ってくれるシールです。シールは一人一枚しか持っていないので,人気投票と捉えることもできます。
ポスター発表を終えて,ポスター前で記念撮影。残念ながら,口頭発表部門で上位の賞を取ることはできませんでしたが,審査員の先生方や,ポスター発表を聴いていただいた方から貴重なアドバイスをいただくことができました。今後の大会でぜひ生かしてください。
2017年12月25日(月)
表彰式・終業式
12月22日(金),表彰式と2学期終業式が行われました。
まずは表彰式。
音楽部。県児童生徒作曲コンクール 優良賞。
美術部。県高校美術展 田中一村記念美術館賞(1名),秀作賞(3名)。
書道部。県高校書道展 大賞(1名),高文連賞(1名),秀作賞(3名)。
書道部。県高校揮毫大会 優秀賞(2名)。
写真部。県高校写真展 高文連賞(3名),写真専門部賞(1名),特選(1名)。
続いて,弁論大会の学年代表が弁論発表を行いました。写真は2年生代表。
今年は夏季休業中に海外研修に行った生徒が多かったのですが,代表して2名の生徒(アメリカ・ラオス)がその報告を行いました。
続いて終業式。
校長式辞。
「先日の人権同和問題についての講演の中で,講師の柳田さんから,『人は生き方で評価されるべきだ。』と言うお話がありました。アメリカのキング牧師も『I have a dream.』で有名な演説(参照 https;//americancenterjapan.com)の中で,『私には夢がある。私の4人の幼い子どもたちが,肌の色によってではなく,人格そのものによって評価される国に住むという夢である。』と語っています。私たちも差別は絶対にしないという強い意志を持ち,人の痛みのわかる人になりたいものです。2学期は,講演会等でそういった大事なことを学ぶ機会も多かったと思います。さあ3年生はセンター試験目前です。毎日遅くまで教室や職員室前で頑張っている姿が見られます。その努力が実を結ぶことを心から願っています。」
音楽科の山角先生によるピアノの生演奏で校歌斉唱。
終業式後,進路主任の先生からは,「思い込みで諦めず,自分を信じて目の前のことに本気で頑張ろう!」というお話がありました。また生徒指導主任の先生からは,「命の大切さを知り,相手を思いやる心を大切にしよう!」というお話がありました。
教室でのLHRでは,通知表や学級通信等が配られ…,
冬季休業中の生活心得や,冬季補習等について話がありました。
生徒の皆さん,今年の自分の取組を振り返ってみましょう。苦手教科がある人はその克服のための努力をしましょう。得意教科がない人は,人に負けないと言える得意教科をつくりましょう。進路についてじっくり考えましょう。そして進路についての話し合いも含めて,家族との時間も大事にしてください。有意義な冬休みを!
2017年12月22日(金)
今年も白熱!理数科課題研究校内発表会
12月20日(水),理数科2年生の課題研究校内発表会が開かれました。理数科1年生は全員見学。加えて1・2年生の保護者が十数名参観してくださいました。審査は各教科代表の先生方が行いました。
校長挨拶。
数学班の発表。ルービックキューブの研究。
生物班(昆虫班)。大隅諸島のエンマコガネの研究。
地学班。天降川の旧河道の研究。
聞く側も真剣です。
先生方からは,結構厳しい質問や有益なアドバイスをいただきました。
休憩をはさんで,化学班。ムペンバ効果の研究。
物理貝殻班。貝殻から聞こえるゴーッという音の研究。
来年研究を引き継ぐかもしれない1年生からも質問がありました。
物理波動班。円環に張った弦の振動の研究。
霧島ジオパークの石川先生には審査もしていただき,最後にアドバイスをいただきました。
審査の結果,地学班が1位,生物班が2位,物理波動班が3位となりました。
12月24日(日)には,九州大会に出場する県の代表チームが鹿児島大学に集まって,「プレゼン講習会」も開かれます。来年2月の九州大会(大分県),8月の全国大会(長野県),同じく8月の理数科大会(佐賀県)に向けて,さらに研究に磨きをかけ,上位の大会でも入賞を狙ってください。
2017年12月21日(木)
双子座流星群観測会
12月13日(水),地学専門の若松先生の指導で,双子座流星群の観測会が開かれました。寒風吹きすさぶ中ではありましたが,第一グラウンドにブルーシートと断熱マットを敷き,防寒着を着込んで横になって観察しました。中には寝袋を持参した生徒もいました。19時~20時10分までの約1時間観察し,双子座流星群ならではのゆっくりと流れる流星を観察することができました。しかしゆっくり流れるとは言っても,どうしても「あっ流れた!」と言っていまい,なかなか願い事を3回とはいきません。
本当はもっとたくさんの流星を期待したのですが,残念ながら数としては一桁…とはいえ,学校の広いグラウンドに横たわり,冬の夜空を見上げた経験は貴重です。参加した生徒の皆さん,企画・指導の若松先生,お疲れ様でした。次回の企画を楽しみにしています。
2017年12月20日(水)
学年朝礼(12月)
12月19日(火),12月の学年朝礼が行われました。
1年生(武道館)
「今年1年を振り返ると,高校受験を経て中学生から高校生になり,めまぐるしく環境が変化した1年だったと思います。その中で,自分をよい方向に変えるためのきっかけもあったはずですが,それを掴むには,アンテナを高く張って行動を起こす必要があります。つい最近も3年生からのアドバイスをまとめた冊子をもらいました。それをきっかけに自分に生かすには行動力です。アクティブに行動し,身の回りにたくさん転がっているきっかけ(チャンス)を掴みましょう!」
2年生(体育館)
「人の人生には,影響を及ぼす人や出来事,そして言葉があります。『卑屈にならずに謙虚に,傲慢にならずに自信を持って』 来年人生を左右する受験に望むため,新たな決意をする前に,今まで出会った言葉を振り返りましょう。そうして新たな新年を迎えてください。」
3年生(正門付近)
「奇跡は法則の中でしか生まれないといいいます。センター試験まで24日,時間に直すと576時間です。300~400時間は勉強できます。時間をどう使うかで,奇跡を起こす確率を上げていくことができるのです。あと1ヶ月,全員で一致団結して頑張っていけると信じています。」
外での学年朝礼が辛い時期になってきましたが,寒さに負けず,頑張っていきましょう。
2017年12月20日(水)
2年生 保健講話
12月15日(金),2年生を対象に,保健講話が行われました。演題は「健康ですてきな大人になるために」。講師は姶良保健所の鞍掛洋美先生。
思春期のダイエットの危険性や睡眠・生活リズムの大切さ等に加えて,若い年齢で妊娠・出産することの身体面のリスクや性感染症の怖さなど性に関することも教えていただきました。写真は睡眠に関するアンケートで1つもチェックがつかなかった(優秀!?)生徒へのインタビュー。
様々なデータをもとに幅広い内容でお話いただ鞍掛先生,ありがとうございました。
2017年12月19日(火)
平成29年度3学期行事予定表 及び 1月行事予定表
「3学期行事予定表」及び「1月行事予定表」を掲載します。
最新の行事予定は,月ごとの行事予定表をご確認ください。
2017年12月18日(月)
姶良市のサイエンスアイランドに参加しました
11月26日(日),姶良市のサイエンスアイランドが姶良公民館で開催され,理数科主任の若松先生が実験ブースを1つ担当し,理数科1年生有志数名がボランティアとしてサポートしました。
準備中の若松先生と,サポートの理数科1年生。机の上に土を盛っていますね。何が始まるのでしょう。内容は,火山噴火のモデル実験のようです。
まだ準備中。事前の説明と注意をしています。周りに防護シートがあるところを見ると,何か飛び出しそうですね。
どんどん人が集まってきました。
いよいよ始まります。
火山のてっぺんから…,火山にふたをしていた岩石が吹き飛び,続いて溶岩流が流れ出てきました。炭酸ジュースをマグマだまりに見立てた見事なモデル実験でした。詳しい仕組みを知りたい方は,国分高校若松先生までご連絡を!
この後の回も多くの人が集まり,大盛況でした。
他の生徒は他の実験ブースのサポートも行いました。
親子連れを中心に多くの方が参加され,今年もサイエンスアイランドは大変盛り上がったようです。大活躍の若松先生,理数科1年生有志の皆さん,お疲れ様でした。
2017年12月14日(木)
理数科朝礼(12月)
12月14日(木),12月の理数科朝礼が行われました。理数科3年生にとっては,これが最後の理数科朝礼になります。
スピーチ担当の各学年の生徒達は,「3年生は約1ヶ月後に控えたセンター試験,2年生は6日後に迫った校内課題研究発表会をしっかり頑張ってください。1年生は有意義な高校生活になるよう何事も積極的に取り組んでください。」とお互いにエールを送りました。
その後,教頭先生から,「化学反応には活性化エネルギーという越えなければならない山があります。それを越えるだけのエネルギーを加えなければ反応は起きず何も変化しません。人間も変わりたい,自分を変えたいと思ったらエネルギーが必要なのです。みんなで協働し衝突したり試行錯誤しながらその山を乗り越えて欲しいと思います。」と専門の化学を題材に話をしていただきました。また,「高校卒業時に人間として完成している必要はないと思います。多くの体験や失敗を通して“大きな未完成”になればいいのです。」というお話には,生徒達のみならず,教員も勇気をもらいました。教頭先生,ありがとうございました。
2017年12月12日(火)
理数科 松原なぎさ小で出前授業
12月9日(土),理数科の2年生11名と1年生3名が,松原なぎさ小学校へ出前授業に出かけました。7月のサイエンスフェスタを見に来てくださった保護者の方から提案があり,6年生の親子レクリェーションで「科学実験教室」が企画され,国分高校理数科に声がかかったようです。
実験ブース1 「カブトムシの幼虫に触ってみよう!」 恐る恐る何とか触れた子もいれば,両手に22匹乗せた子もいました。
実験ブース2 「炎は何色?(炎色反応実験)」 大まかに仕組みを説明した後,銅の緑色や,ナトリウムの黄色,ストロンチウムの紅色(右写真)の炎を観察しました。
実験ブース3 「人工イクラをつくって持ち帰ろう!」色とりどりの人工イクラは大人気でした。間違って食べないように,食欲をそそらない色にしました。
実験ブース4 「冷たすぎる世界(液体窒素)」 液体窒素に入れた風船があっという間に小さくしぼみ,取り出すとみるみるもとの大きさに戻る様子を見て,オーッと歓声が上がりました(左写真)。バリバリと木っ端みじんに砕けるバラの花や,大きな音を立てて割れるテニスボールも人気でしたが,一番盛り上がったのは「冷凍マシュマロ(右写真)」。食べてみたい子が群がり,大変でした。「まだ食べていない子優先だよ!」
小学生の皆さんも楽しんでくれたようでよかったです。理科に対する興味も高まったかな?高校生にとっても,わかりやすく説明する工夫をすることで,大いに勉強になったと思います。
松原なぎさ小の皆さん,貴重な機会をいただき,ありがとうございました。
2017年12月12日(火)
陸上部 向花小学校持久走大会ボランティア
12月9日(土),清々しい晴天のもと,向花小学校の持久走大会が行われ,国分高校陸上部もボランティアとしてサポートしました。
紹介の後,代表挨拶。
さあマラソン大会スタート。
後ろを気遣いながら先導しています。桜島をバックに。
朝は寒かったですが,だんだん気温も上がっていました。青空が綺麗です。
刈り取り後の田んぼの間を激走!みんな自己ベストを目指して頑張りました。
天降川を見ながら。
終了後はストレッチ。子どもたちと交流しながらいいトレーニングになったのではないでしょうか。
陸上部の皆さん,お疲れ様でした。
2017年12月12日(火)
マレーシアの高校生がやってきた!
12月5日(火),マレーシアのマラッカ市セントフランシス学院の高校生8人と引率の先生2人が来校されました。
まずは生徒会の生徒3名による学校紹介の後,「折り鶴」で交流。
バッチリ折れています。
2限目は武道場に移動し,1年6組の英語の授業に参加してもらいました。前半は4つの班に分かれて自己紹介をかねて英語で交流。
後半,マレーシアのダンスを披露してくれました。
再び班に分かれてダンスの練習。細かい動きを英語で説明してくれました。
練習の成果を班ごとに披露。この班はうまくできているのでしょうか?
みんなで記念撮影。いい交流ができました。
休み時間になっても班ごとに記念撮影。
お互いとても楽しめたようです。
3限目は会議室でお茶を飲みながら生徒会執行部のメンバー11名と交流。みんないい顔をしています。
最後の記念撮影。彼らの目に国分高校は,日本の高校生はどう映ったでしょうか。またいつか再会できるといいですね。
セントフランシス学院の皆さん,ありがとうございました。
2017年12月06日(水)
全校朝礼 ~情けは人のためならず~
12月5日(火),全校朝礼が行われました。
校長講話。先日発表された今年の流行語大賞(インスタ映え,忖度)にも触れながら,「流行語が生まれる一方,間違って使われる言葉も増えているようです。『情けは人のためならず』。という言葉がありますが,もちろん情けをかけることはその人のためにならない,という意味ではありません。一般的には人に情けをかければまわりまわって自分に返ってくる,という解釈になるでしょう。でもさらに一歩進んで,人によくすることで自分の人徳が上がり成長できる,という意味もあるのです。ボランティア活動や日々の清掃もそうです。床を掃きながら,トイレを磨きながら,日々自分を磨き,成長しましょう。」