1 お知らせ
2025年03月03日(月)
令和6年度卒業式
3月3日(月),第77回卒業式が行われました。
音楽部の演奏に促され,入場します。
保護者のすぐ脇を通っての入場です。引き続き,卒業証書授与が行われました。
校長式辞,県教育庁告示,PTA会長祝辞と続きます。
送辞を読み上げる生徒会副会長 谷口朝子さん。
答辞で答える前生徒会長 深見蓮稀くん。
記念品贈呈で,テント一式をいただきました。体育祭等で活用させていただきます。
保護者代表挨拶には,職員も起立して応対します。
退場シーンは,泣き顔も多かったので掲載は控えます。
各クラスでのLHRで,最後のひとときを過ごします。
当日参加できない1年生からのメッセージボードを,生徒会が企画してくれました。
3年生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。
2025年03月03日(月)
第14回クボタ・毎日地球未来賞【リン酸班】
第14回クボタ・毎日地球未来賞の応募作品がクボタ様のホームページに紹介されています。
「赤潮による被害を防ぐため赤潮予測の実用化を目指す」
2025年02月28日(金)
同窓会入会式・授賞式
2月28日(金),同窓会入会式・授賞式に引き続き,卒業式予行が行われました。
同窓会「桜陰会(正式には陰には草冠つきます)」への入会,おめでとうございます。各クラス2人の同窓会幹事を中心に,この絆を大切にしていきましょう。30年後,48歳になった時には,同窓会総会の主催者としてご活躍ください。
その後,3年生に対する様々な表彰が行われました。
鹿児島県教育委員会賞を受賞した皆さんです。
サイエンス部は,高文連芸術文化賞を受賞しました。様々な班の課題研究が評価されましたね!
リン酸班は,鹿児島県いきいき教育活動表彰を受賞しました。ハンドボール部キーパーの安水君も受賞しましたが,今日は代表合宿のために欠席でした。
学校賞を受賞した男子ハンドボール部です。全国ベスト5,素晴らしい活躍で,国分高校を盛り上げてくれました。
他にも岩崎賞,三カ年皆勤賞等の受賞者もおります。ただ,表彰は単なる結果です。その前に,どれだけ自分の青春を注ぎ込んだか,そのことが一番の思い出でしょう。表彰されていない3年生も,個人個人の打ち込んだ思いが,一番大切なものです。おめでとうございました。
2025年02月27日(木)
フレッシュ研修LHR研究授業
2月26日(水),フレッシュ研修1年目の国語:前野先生,地歴公民:福滿先生が,LHRの研究授業を公開してくださいました。
前野先生の授業は「自分の良さを見つけよう」というテーマで行われました。
「自分のことが好きですか?」という問いかけに,2年3組の生徒は7割5分の生徒が肯定的です。その中で,自分が感じている良さと,友人が感じている良さとを比較して,新たな自分の良いところを認識しましょう,という内容でした。
面と向かって「あなたの良いところは~」と言い合う場面は,なかなかないものです。良いきっかけとなりました。自分の良さを生かして,将来の進路につなげていきたいですね。
1年7組での福滿先生は,アサーションをテーマに行われました。
Youメッセージ「あなたは~~だから~」と,相手に自分の意見を伝えるよりも,Iメッセージ「私はこう感じているけれど,こうした方が良くない?」というメッセージの方が,お互いにより良い関係が作れますよね,というお話に,生徒たちも真剣に考えて取り組んでいました。
フレッシュ研修1年目ももうすぐ終了です。先生方の今後の活躍に,大いに期待しています!
2025年02月25日(火)
堀江教育委員の国分高校視察
鹿児島県教育委員会の堀江委員が,県内の高校視察で本校を選んでくださり,学校訪問が実現しました。校長から学校概要の説明があり,その後国分高校の「推し」でもある課題研究の発表を御覧いただきました。
シンガポールリンクにまで進出したリン酸班の研究を聞き「是非その成果を製品化するなど更に進めて欲しい」と述べられました。
ハッピーキッズ班のコミュニティスクールに関する提案については,実現可能と思われる手段を取り上げて,県内約50%程度しか採用されていない現状をどうしたらよいと思うか,意見交換しました。
2年生の英語班は,堀江先生にメールで質問した経験がありました。「私が回答した研究が,こんなふうにまとまったのね!」と,感心して頂けました。日本の英語教育を如何にしていくべきなのか,大人の事情も交えながら,こうあるべきですねという夢を語り合い,叶えるようにどうすれば良いか話が盛り上がりました。
授業参観等もして頂き,最後に意見交換で「国分高校に期待している」旨の言葉をいただきました。在校生の皆さん,国分高校は皆さんの活躍やがんばりのおかげで,注目される学校になっています!4月からの新入生も迎えて,より楽しくしていきましょう!
2025年02月25日(火)
表彰式・全校朝礼
2月25日(火),表彰式と全校朝礼が行われました。
百人一首部とカヌー同好会。
演劇部と美術部。文化系の部活動もがんばっています。
今回から,3年生がいない全校朝礼となりました。体育館が広く感じますね。
福島県での教育経験もお持ちの校長先生が,数年前に訪れた福島のお話をしてくださいました。今でも町中に放射線量を測定する機器が設置されていること,道路脇に「帰還困難地域のため立ち入り禁止」の看板が普通に見られること,復興がまだまだ道半ばであることを紹介されました。
そして,「ごく普通にあると思っている日常は,突然二度と手に入らないものになる現実が,この日本にも起こりました。皆さん,昨年夏の地震も覚えていると思います。今一度,災害が起きたらどのように振る舞うべきか,是非考えてください。」というメッセージでくくられました。
2025年02月23日(日)
かごしまアントレプレナーシップ養成プログラム
次世代の起業家を育てるための事業、「HATCH THE EGGS KAGOSHIMA」の最終発表会に本校2年生の4班が参加しました。アントレプレナーとは、ビジネスとしての新規事業を立ち上げる人のことを指します。
これまで半年間をかけて、起業家マインドや既存のサービス分析、ビジネスモデルのプランニングなどをワークショップやメンタリングを通して培ってきました。
普通科オゾン班の発表。オゾン測定器の開発と販売を通して、安全安心な社会実現を目指します。
普通科あにまるレスキュー班。動物介在教育の意義とうさぎの飼育環境改善をビジネスプランとして提示しました。
普通科ほっとspring班。霧島市の温泉観光の推進に向けて、新たなチケット販売のかたちを模索しました。各班とも、ビジネスの対象者を「ペルソナ」としてイメージしながらプレゼンします。
普通科ペーパー(レス)班。森林伐採時に出てしまう間伐材を有効活用するために、地域住民や事業者、観光者の持続的なサイクルをビジネスアイデアに落とし込んで説明します。
これからの鹿児島を担う若者の育成の場として意義ある発表会となりました。これからも自分たちの研究が社会とどう関わっていくかをイメージしながら励んでいってくださいね!
2025年02月22日(土)
女性科学技術者講演会【トヨタ車体】
2月21日(金)に、トヨタ車体研究所の二反田あゆみ先生をお招きし、女性科学技術者の講演会が催されました。
二反田先生は鹿児島県出身で、現在は愛知県刈谷市でTOYOTA車の開発に携わっています。
今日は講演のサポートとして、同じく愛知県から東真奈美先生と、いつもお世話になっている鹿児島本社の中村先生と原田先生にもお越しいただきました。(原田先生は本校進路指導部の西先生の教え子とのことです)トヨタ車体の会社概要やお仕事の内容をお聞きするだけでなく、実際の車の部品やパーツ、機器の動きを目の当たりにした1年生はモノづくりのイメージを実感できました。
特に、女子生徒にとってはお仕事のモデルとしての技術者の実際を身近に感じたようです。機械好きな男子生徒だけでなく、たくさんの女子生徒が二反田先生や東先生を囲んで質問しています。
本校SSH事業の目標のひとつである、「未来の女性研究者」の育成にとって欠かせない行事がこの講演会です。今年もたくさんのきっかけと刺激をいただきました!
トヨタ車体研究所の皆様、ありがとうございました!!来年もぜひぜひ宜しくお願い致します。2025年02月22日(土)
高校生国際シンポジウム
2月19~20日に鹿児島市の宝山ホールで開催された、高校生国際シンポジウムの様子をお届けします。
この大会は、400以上の申し込みの中から厳しい要旨選考を突破したアジアの高校生が、これまでの課題研究活動を発表し合うシンポジウムです。
本校からは3チーム(理数科スジエビ班・A rt community班・あにまるレスキュー班)がポスター部門に選出されました。この大会は生徒間の発表だけでなく、オックスフォード大学名誉教授の苅谷剛彦先生をはじめ、多くの学術研究の第一人者や文化人・著名人の方々から探究活動や将来についてのお話を伺える、とても刺激的な大会です。
2年生のポスター発表の様子です。これまでの研究・発表活動を繰り返す中で、自分たちが時間をかけて真摯に向き合ってきた研究内容を楽しそうに語っています。
発表が終わった後も、講評してくださった先生方から積極的にアドバイスをいただく様子が見れたことは、何よりの成果です。
また、参加した国分高校生が率先して将来の仲間づくりを行っていたことも印象的でした。
課題研究は子どもたちの「名刺」代わりになります。「あ!あの発表の人だね。すごく面白かったよ!」という声が、会場のあちらこちらから聞こえてきます。大会が終わっても、子どもたちの研究活動はずっと続いていきます。これからもたくさんの人たちとの関わりを通して、自己研鑽に励んでいって欲しい、そう思えるシンポジウムでした。
2025年02月19日(水)
再始動!ハンドボール部
先日の選抜大会九州大会で惜敗したハンドボール部ですが,気持ちを切り替えてインターハイに向けて再始動しています。
5月のインターハイ予選県大会で優勝すれば,岡山で行われる全国大会出場が決まります。先日の悔しさをかみしめて,既に練習に熱が入っているハンドボール部。皆さん是非応援してください。
先日の写真部選抜大会など,文化系の部活動も活躍中です。皆さんの短い高校時代を,何か一つのことにぶつけてください。結果はどうであれ「やって見せた」という自信が,皆さんを新たなステージに担ぎ上げてくれるはずです。
がんばれ!国分高校!!
2025年02月17日(月)
美術部,吉井淳二記念大賞展にて表彰!
美術部は吉井淳二記念大賞展に4人出展し,4人とも受賞するという成果を上げました。
・大隅美術協会賞 2-2 末永綾菜さん
・JAそう鹿児島賞 3-3 原田峻輔さん
・入賞 2-3 鮫島陽輝さん,2-2 津曲愛結乃さん
2月15日(土),表彰式が行われ,本校からは3年生の原田さんが参加しました。
様々な部活動が活性化しています。嬉しい限りですね!
2025年02月09日(日)
あと1勝で全国大会へ!
2月9日,選抜大会全国大会に向けて,九州大会5位・6位決定戦に臨む国分高校です。
試合前,緊張感あふれるベンチ。応援団も大きな声援を送ります。
新聞のインタビューにもあったように,エースに頼らず,みんなで得点を重ねていきます。
タイムアウトでも,緊張感を途切れさせず,しっかり集中しています。
後半に入っても,多彩な攻撃でゴールを重ねます。
強攻のみならず,ループシュートも混ぜて相手にゆさぶりをかけます。
32対27で勝利をもぎ取りました。明日,県大会2位グループから勝ち上がってきた高校との一戦で,勝利すれば九州大会参加が決まります。ぜひもう一t段階上のステージで,自分たちのプレーを楽しんでほしいです。
がんばれ!国分高校!!
2025年02月08日(土)
惜敗!九州大会初戦
2月8日(土),横川体育館にて行われたハンドボール選抜大会九州大会にて,沖縄県1位興南高校と対戦した国分高校は,惜しくも敗れました。前半5点のリードを持ちながら,相手のしぶとい防御に阻まれた,悔しい結果でした。
試合開始,地元の大歓声に湧き立ちます。
前半はシュートを立て続けに決めて,会場も白熱します。
キーパーがブロックして,応援も大歓声でした。
後半に入っても,果敢に相手ゴールに迫ります。
39対34と,惜敗でした。しかし,まだ終わりではありません。明日の敗者復活,明後日の2位グループからの勝者に対して,2勝すれば全国選抜大会に出場できます。
2月9日は,横川体育館で12時から試合があります。ぜひ皆さん応援に参加ください!
2025年02月06日(木)
ハンドボール部 九州大会に向けて2
ハンドボール部の九州大会がいよいよ明後日から始まります。地元霧島市の横川体育館で行われる九州大会なので,皆さんの応援で選手たちの背中を押してあげてほしいです。ハンドボール競技は,応援が試合の勢いや流れを左右することが多々あります。生徒たちが十二分に実力を発揮することができるように皆さんで応援しましょう!九州大会を前に,ハンドボール部の生徒たちからのコメントをもらいました。
(マネージャー 一條すみれ 青野未來)
選手たちには,今まで練習してきたことを信じて,自分たちの力を全て出し切ってほしいです。国分高校らしいプレーをして,全国選抜大会への切符をつかんでほしいと思っています。選手たちが試合に集中することができるように精一杯サポートします。応援をよろしくお願いします。
(キャプテン 篠原和弘)
今まで支えてくださった方々への感謝の気持ちをコートの中で表現したいと思います。チーム一丸となって優勝を目指して頑張ります。応援をよろしくお願いします。
生徒たちは精一杯頑張りますので,皆さんの応援をよろしくお願いします。
2025年02月06日(木)
ハンドボール部 九州大会に向けて
2月8日(土)から,霧島市横川体育館でハンドボール競技の九州大会が開催されます。国分高校の男子ハンドボール部は,全国大会の出場権を懸けて,沖縄県代表の強豪校である興南高校と対戦します。普段は第二グラウンドで練習をしているので,九州大会に向けて体育館のフロアで練習することができるように,時間の使い方を工夫しています。
生徒たちや監督は九州大会の優勝を目指して頑張っています。地元開催の九州大会なので,会場に駆け付けて応援をしていただけたらありがたいです。土曜日の朝は寒さや道路の凍結等が予想されます。試合開始は午後2時の予定なので,温かくなってからゆっくり体育館にいらしてください。よろしくお願いします。
2025年02月03日(月)
2024年度 霧島市民表彰【リン酸班】
2025年2月2日(日),国分ハウジングホール(霧島市民会館)にて2024年つくばサイエンスエッジで文部科学大臣賞を受賞したリン酸班が,2024年度 霧島市民表彰(優秀成績表彰)を受賞式がありました。
2025年01月31日(金)
令和6年度SSH成果発表会
1月31日(金)に令和6年度SSH成果発表会が行われました。今回で第7回目になりました。生徒たちが課題研究に取り組んだ成果を発表する貴重な機会です。今回も第一工科大学様の御厚意で,大講義室や体育館を会場を使用させていただきました。生徒や職員,保護者の他にも串木野高校の生徒の皆さんや他校の先生方にも参加していただき,大盛会でした。また,オンラインで参加していただいた方もおられて,合計700人程の盛大な発表会になりました。
それぞれの班でポスターを作成し,発表に向けて準備を進めました。
開会式は大講義室で行われました。とても良い雰囲気でした。国分高校生は常に話を聞く姿勢が素晴らしいです。
プレゼンテーションの発表は次の6班です。1 あにまるレスキュー班(社会科学),2 波班(物理),3 地域史広め隊(教育),4 エビ班(生物),5 Art Commuinity班(芸術),6 トンボ班(生物),7 硫化水素班(化学)
各班の発表は,しっかり練られた内容になっており,とても素晴らしかったです。これまで真摯に探究活動に取り組んできた成果になったのではないでしょうか。また,発表の内容に対する質疑応答では,会場から時間が足りないくらいの質問が出されました。その質問に対して,発表者もしっかり受け答えをしていました。とても立派な質疑応答でした。
ポスター発表は体育館で行われました。会場一杯にポスターが貼られ,そのポスターを囲んで発表と質疑応答が行われました。プレゼン発表と同様に,とても充実した発表と質疑応答が行われました。
最後に閉会式が行われ,その後に運営指導委員会が開催されました。閉会式での小濵生徒会長の挨拶が素晴らしかったという評価をいただきました。
運営指導委員会でいただいた御意見は以下のとおりです。
(良かった点)
生徒たちのレベルアップに驚いている。プレゼンだけでなく,ポスターの作成方法が良い。理数科と普通科の違いが分からないほど普通科も良かった。アート分野の研究に取り組んでいる生徒がいるのは素晴らしい。研究を地域に還元しようとする姿勢が良い。学校としての伝統・引継がうまくいっている。身近な問題をサイエンスに関連付けようとしている。取材等の課題研究の行動力に感心した。生徒や職員が楽しそうに取り組んでいる。国分高校のSSHがうまくいっているのは人の話を聞く姿勢が良いからだと感じた。
(改善を要する点)
発表がアニメーションやスライドを多用したものが多いので,もっとシンプルに。聞きやすい,分かりやすい,伝わりやすいということを考えて。疑問をぶつけて返ってきた回答に対してあっさり納得しているところが気になったので,再質問をするくらいの粘り強さがほしい。研究内容の根拠や検証にもう少しこだわりを持ってほしい。発表内容が出だしと途中・最後でずれているものがあるので筋が通ったものを作り上げてほしい。
とても充実した一日になりました。生徒たちにとって本当に素晴らしい経験になりました。これから更に充実した課題研究に取り組むことができるように頑張ります。素晴らしい会場を使用させていただいた第一工科大学様,貴重な御意見をくださった運営指導員の皆様,本当にありがとうございました。
2025年01月27日(月)
令和7年2月行事予定表
令和7年2月行事予定表を掲載します。
状況によって変更,緊急の場合は安心安全メールを流すこともありますので,今後も,ブログやメールの確認をお願いします。
2025年01月23日(木)
コントラバスを寄贈していただきました!
姶良市加治木町新生町にオープン予定の「創作アクアパッツァ専門店 EI-KATSU」の惠島弘貴さまから,コントラバスを御寄贈いただきました。
ご自身も演奏されていたもので「是非活用してください」とのことでした。まずはチャレンジする音楽部員の名乗りを待っています。中学生の皆さん,国分高校でコントラバス演奏者を目指しませんか?
惠島様,この度は本当にありがとうございました。
2025年01月18日(土)
探究コンテストで大活躍!
1/31(金)カクイックス交流センターにて、県内の県立高校生約300人が一堂に会してこれまでの課題研究の成果を発表しあう「高校生探究コンテスト」が催されました。
本校からは理数科普通科併せて14班45人が参加。スライドとポスター部門で県の仲間たちとともに、社会課題を科学的アプローチに基づいて共有し合いました。
コンテストだけでなく、参加生徒に向けたワークショップも開催。普段は別々の場所で学ぶ生徒たちが60グループに分かれて、対話的で深い学びを体験します。刺激溢れる1日となりました。
本校の参加生徒のコンテスト結果は以下の通りです。
【スライドの部】
〇社会科学部門
優秀賞:あにまるレスキュー班
優良賞:art community班
〇自然科学部門
優秀賞:窒素班
優良賞:硫化水素班【ポスターの部】
〇協賛企業特別賞
hot spring班(株式会社JTB霞ヶ関事業部様より)
ミライ班(STEAM Sports Laboratry様より)
えいご班(SDGs products株式会社様より)賞だけでなく、探究の深まりのヒントをたくさんの方々からいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
2025年01月17日(金)
【変更】1月行事予定表:全校朝礼1月28日(火)へ
令和7年1月行事予定表を掲載します。
【1月17日追記】全校朝礼を1月21日(火)から1月28日(火)に変更します。ご注意ください。
状況によって変更,緊急の場合は安心安全メールを流すこともありますので,今後も,ブログやメールの確認をお願いします。
2025年01月15日(水)
渡り廊下での芸術鑑賞
国分高校の新校舎には,本館と芸術棟・体育館との間に,道路をまたぐ渡り廊下があります。生徒はこれを用いて,スムーズに体育館への移動ができます。
この渡り廊下に,芸術鑑賞スペースができました。
今回は,書道と武術の選択者の作品が,並べてあります。
将来的には,愛称を付けた展示スペースにしたいですね。国分芸術空間,いや,もっと若い視点でいい名前を生徒から発信して欲しいです。
愛称大募集中です。生徒の皆さん,いいアイデアを寄せてください!
2025年01月01日(水)
鹿児島空港の初日の出
1月1日元旦の朝,鹿児島空港の屋上デッキに初日の出を見に行ってきました。初日の出を目的に来場する方が多く,7時半ごろには駐車場が満車表示になっていました。
書道部と美術部の展示を見てくださった方も多かったと思います。
2025年も国分高校が大きく発展・活躍するよう,初日の出にお祈りいたしました。
皆様にも良い年になりますよう,祈念いたします。
2024年12月28日(土)
鹿児島空港迎春装飾展示始まりました!
12月27日(金)~1月10日(金)鹿児島空港にて本校書道部と美術部によるコラボ作品が展示されます。 鹿児島空港さんから依頼をいただき,KTSgroupのKcrさんとともに,企画展示に国分高校生も加えていただくこととなりました。
両部活ともに県大会と地区展を控える12月,部員達は隙間時間をみつけては,話し合いを重ね,作品の引き渡し期限ギリギリまで力を注いだコラボ作品です。分野の違うお互いの表現活動に心を配りながら作品を造り上げることの難しさを体感できたことは,何よりも貴重な経験となりました。
空港1階到着ロビーの壁面と3階回路(縄文杉の壁面あたりから見上げた回路の面)に展示予定。是非ご覧ください。
2024年12月25日(水)
(御案内)美術部・書道部の生徒による鹿児島空港迎春装飾展示について
年末年始にかけて,帰省客や観光客で賑わう鹿児島空港に本校美術部と書道部の生徒たちの作品が展示されます。正月らしい明るくおめでたい構成になっている素敵な作品です。是非御覧いただけたらと思います。よろしくお願いします。展示期間及び展示場所は次のとおりです。
展示期間:令和6年12月27日(金)~令和7年1月10日(金)
展示場所:鹿児島空港国内線ターミナル1階観光・総合案内所前
鹿児島空港国内線ターミナル3階回廊※ 下のPDFを開いて御覧ください。
2024年12月22日(日)
世界に羽ばたく高校生の成果発表会in九州大学
12月22日(日),九州大学伊都キャンパスにて 「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」が催されました。 本校からはペーパー(レス)班(普通科),、硫化水素班(理数科),トンボ班(理数科)が出場の機会をいただきました。
ペーパーレス班
硫化水素班
トンボ班
発表5分+質疑5分を3本繰り返す発表形式で行われ,審査員の先生方からの質疑の多くが核心をついたものでした。 全60チームが出場した本大会はSSH校以外の発表も多く,普段見慣れないハイレベルなものが最終審査4つに残りました。
その後,高校生による交流会も開かれました。
課題研究の世界は広いですね。 今回参加した3班の皆さんは,発表と質疑で得た知見を今後の研究に役立てていきましょう!
日帰りでの博多往復は大変だったでしょうが,国分高校はこのような生徒の発表機会のために,SSHの予算を最大限使っています。皆さん経験値を高めて,自分磨きを続けてください。
2024年12月10日(火)
【願書配布開始】令和7年度 入学者選抜募集要項及び推薦書並びに願書について
12月10日(火)追記
願書の配布を開始しました。
近隣の中学校には,直接お届けしております。必要な学校は電話にて請求してください。
電話:0995-46-0001 〒899-4332 霧島市国分中央2-8-1
1 入学者選抜募集要項・推薦書の掲載について
推薦入学者選抜(学校推薦・自己推薦)・帰国生徒等特別入学者選抜・一般入学者選抜・第二次入学者選抜の募集要項を掲載します。
また,推薦書(学校推薦)・志望理由書(自己推薦)のワード書式も掲載しますので,ダウンロードしてお使いいただいても構いません。
※ 推薦書・志望理由書は,普通科と理数科で一部異なる点がありますので,必ず該当学科のものをお使いください。
※ 作成については,掲載しております「記入の仕方」を御参考ください。
※ 自己推薦方式のプレゼンについて,資料を掲載しておりますので,ご一読ください。
要項
02R7年度 帰国生徒等入学者選抜募集要項[PDF:150KB]
04R7年度 第二次入学者選抜募集要項[PDF:146KB]
推薦書・志望理由書・その他
2024年12月01日(日)
1年生アマモ班の活動
12月1日11時30分から,重富漁港でアマモの植え付けが行われるということで,本校1年生の普通科2人,理数科1年生が参加しました。
本来期末考査期間中なのですが,干潮の時間帯に合わせて作業する必要があり,日曜日の作業になりました。参加した3人は,帰宅後期末考査対策の勉強を頑張るという条件付きです。
砂を積んだ船に乗り,植え付けする波の当たらない場所に向かいます。
仕切られた浅い場所に到着し,本日播種するアマモの種を確認します。
過去,鹿児島県漁連錦江支所の方々がアマモの増殖を試みた際に,冬の荒れた波で根こそぎさらわれてしまった,という経験があるそうです。そこで,今年は一斗缶などに砂を入れ,そこに播種したアマモを波の穏やかなエリアに植えるという作戦だそうです。
協力して植えたアマモが,無事に育つとよいのですが。。。。今回植えた場所は近海支所の方がモニタリングし,変化があればお声がけしてくださるそうです。発芽した姿を撮影し,課題研究に生かせるとよいですね。
近海支所と国分高校が共に活動した証明写真を撮影し,終了しました。国が億単位の予算を全国に配布して展開している事業の一端です。何とか錦江湾の豊かさにつながる結果が得られるとよいですね。1年生の皆さん,お疲れさまでした。さあ!勉強しましょう!
2024年11月29日(金)
高校生ワークショップin牧園中学校2024
牧園中学校では,毎年様々な高校の学科を招聘して,専門的な活動に触れる「高校生ワークショップ」を開催しています。
今年度も国分高校からは,県下に2校しかない理数科が呼ばれて,液体窒素を用いた科学実験を披露してきました。
中学生が約10人の班で,数回やってきます。彼らを相手に,国分高校の良さをアピールしました。
マイナス196度という「とほうもなく冷たい世界」に,風船を入れると空気が液化して、体積が小さくなります。
バラを液体窒素に入れて、触るとバラバラになります。中学生にも好評で、楽しい実験教室ができました。
2024年11月27日(水)
令和6年12月行事予定表
令和6年12月行事予定表を掲載します。
状況によって変更,緊急の場合は安心安全メールを流すこともありますので,今後も,ブログやメールの確認をお願いします。