分類
2014年03月05日(水)
第66回 卒業式
3月3日(月)卒業式が行われました。287名の生徒が巣立っていきました。
校長先生は式辞の中で,「他人の幸福をも自分の幸福の中に包み込む人生を」との言葉を卒業生に贈られました。
天候にも恵まれて,ほんとうにすばらしい卒業式でした。
各学級で最後に撮影された集合写真の笑顔も最高です。卒業生のみなさん,元気で活躍してください!!
2014年02月25日(火)
理数科SPP野外研修
2月22日(土),理数科1・2年生が,SPPの支援事業「霧島の大地を探る」の一環として鹿児島湾(鹿児島では錦江湾ともいいます)の洋上研修を行いました。観光遊覧船の「クイーンズ城山」を貸し切って加治木港から出発しました。
県立博物館の学芸主事である坂本先生の解説を熱心に聞く生徒たち。
桜島の北東に位置する新島に上陸し,探索を行いました。かつては250人程の住人がいたこともある新島ですが,現在は無人島です。
西側の崖で,この島が海底から押し上げられてできたことの説明を聞く生徒たち。
地学の若松先生(オレンジ色のジャンパーの先生)も堆積物に関する波の作用について説明してくださいました。
凪だったため,海底の火口から出てきたガスの気泡が海面に出てくる「たぎり」も観察することができて,とても幸運でした。
生徒たちは,この貴重な野外研修を通して,郷土の自然に新たな驚きを感じ,ますます興味・関心を持った様子でした。
2014年02月10日(月)
テニスコート改修記念式
2月1日(土),テニスコート改修記念式が行われました。
土が荒れて練習に大きな支障が出ていたテニスコートを,創立100周年記念事業の一環として整備していただきました。
100周年記念事業実行委員長の常盤さんをはじめとする来賓のみなさん同席のもとで式は行われました。
テニス部キャプテンの伊地知君が生徒代表として挨拶しました。
当日の外部指導者として依頼したヨネックスの福谷さん・プロエースの中島さんです。
2014年02月03日(月)
県高校新人駅伝競走大会(男子)
2月1日(土),県高校新人駅伝競走大会が加世田で行われました。
33校で競われ,7位(1時間45分58秒)でした。昨年の22位から大躍進でした。
1区の走者,高尾君は区間3位で大健闘しました。
2014年01月30日(木)
ハンドボール部・理数科 壮行会
1月28日(火),全校朝礼時にハンドボール部と理数科理科研究発表の九州大会出場を祝して壮行会が行われました。
2014年01月27日(月)
地区対抗女子駅伝賞状記入ボランティア(書道部)
1月26日(日),MBC地区対抗女子駅伝の賞状記入ボランティアに書道部の生徒たちが参加しました。
区間賞など,選手のゴール直前に情報を聞いて書き始めるので,書き上げて乾かすまで1秒を争う時間との闘いです。
2014年01月21日(火)
学年朝礼(1年生)
1月21日(火)学年朝礼が行われました。本日は1年生の学年朝礼の様子をお知らせします。
1学年は6組担任の中村修二先生(数学)が,「学校で学ぶことの意味」というテーマで話をされました。「あくまでも個人的な意見」と念を押しながら,まずは学ぶこと自体の意味について。
「学ぶとは,変わること。見えなかったものが見えるようになること。学ぶことで違う世界が見えてくる。無知とは,知らないこと,見えないことではない。見えないことを侮ることを無知と呼ぶ。」
さらに“学校で”学ぶ意義について。
「自分とは違うさまざまな人たちといかにつきあっていくかを学ぶため。多くの経験を積むため。」
講話の最後は次のように締めくくられました。
「学んだことの答えはすぐには出ない。自分の中でそれらが積み重なって大きくなっていくのを自覚しながら学び続けよう。」
生徒たちからの信望が厚い理由がわかる,心に響く講話でした。
2014年01月17日(金)
伊佐・姶良地区高校 美術・書道・写真展
1月22日(水)~1月29日(水)まで国分シビックセンター市民ギャラリーで,伊佐・姶良地区高校 美術・書道・写真展を行います。
入場料無料です。生徒たちの作品を御覧になっていただけると幸いです。2014年01月14日(火)
創立百周年記念図書贈呈式
12月24日,創立百周年記念図書贈呈式が行われました。
同窓会の皆様より後輩たちへ,とてもたくさんの図書をプレゼントしていただきました。
寄贈していただいた図書は大切にします。
同窓会の皆様,ありがとうございました。
2014年01月09日(木)
三学期始業式
1月8日(水),三学期始業式が行われました。
校長先生のお話は,『百尺竿頭進一歩』と『快馬は鞭影を見るや正路につく』についてでした。
「いかに高い境地にたどり着いたと思っても,それで満足せず,そこからさらに一歩,歩を進めてほしい。また,良い馬というものは鞭の影を見ただけで正しい道を進みます。自ら状況を察して正しい行動のできる人になりましょう。」と生徒たちに話されました。