分類
2014年04月09日(水)
対面式
4月9日(水),対面式が行われました。
今年度,全校生徒による最初の集会です。
生徒会役員が制作した学校紹介ビデオを見ました。
1年間の学校行事や日々の学習活動など,ユーモアを交えたわかりやすいビデオでした。2・3年生を代表して,生徒会長が新入生を歓迎のあいさつをしました。
新入生のみなさん,早く国分高校での生活に慣れてくださいね。
2014年04月09日(水)
第69回入学式
4月8日(火),平成26年度の入学式が行われました。
今年度は298名の新入生を迎え入れることができました。
静寂の中体育館に司会進行の先生の,「新入生入場」という声が響きます。
先導する担任の先生も緊張する瞬間です。新入生代表宣誓の様子です。入学の決意を宣誓するその姿は,とても頼もしいものでした。
PTA会長の細山田 様は祝辞の中で,「ご両親をはじめ,みんなが温かく見守っているので,安心して高校生活を送ってください。」と緊張した面持ちの新入生に話しかけられました。
新入生のみなさん,これから一緒に国分高校を盛り上げていきましょう!!
2014年03月24日(月)
桜が咲きました
3月24日(月),学校の桜の様子です。まだ満開ではありませんが,きれいなので載せてみました。
2014年03月05日(水)
第66回 卒業式
3月3日(月)卒業式が行われました。287名の生徒が巣立っていきました。
校長先生は式辞の中で,「他人の幸福をも自分の幸福の中に包み込む人生を」との言葉を卒業生に贈られました。
天候にも恵まれて,ほんとうにすばらしい卒業式でした。
各学級で最後に撮影された集合写真の笑顔も最高です。卒業生のみなさん,元気で活躍してください!!
2014年02月25日(火)
理数科SPP野外研修
2月22日(土),理数科1・2年生が,SPPの支援事業「霧島の大地を探る」の一環として鹿児島湾(鹿児島では錦江湾ともいいます)の洋上研修を行いました。観光遊覧船の「クイーンズ城山」を貸し切って加治木港から出発しました。
県立博物館の学芸主事である坂本先生の解説を熱心に聞く生徒たち。
桜島の北東に位置する新島に上陸し,探索を行いました。かつては250人程の住人がいたこともある新島ですが,現在は無人島です。
西側の崖で,この島が海底から押し上げられてできたことの説明を聞く生徒たち。
地学の若松先生(オレンジ色のジャンパーの先生)も堆積物に関する波の作用について説明してくださいました。
凪だったため,海底の火口から出てきたガスの気泡が海面に出てくる「たぎり」も観察することができて,とても幸運でした。
生徒たちは,この貴重な野外研修を通して,郷土の自然に新たな驚きを感じ,ますます興味・関心を持った様子でした。
2014年02月10日(月)
テニスコート改修記念式
2月1日(土),テニスコート改修記念式が行われました。
土が荒れて練習に大きな支障が出ていたテニスコートを,創立100周年記念事業の一環として整備していただきました。
100周年記念事業実行委員長の常盤さんをはじめとする来賓のみなさん同席のもとで式は行われました。
テニス部キャプテンの伊地知君が生徒代表として挨拶しました。
当日の外部指導者として依頼したヨネックスの福谷さん・プロエースの中島さんです。
2014年02月03日(月)
県高校新人駅伝競走大会(男子)
2月1日(土),県高校新人駅伝競走大会が加世田で行われました。
33校で競われ,7位(1時間45分58秒)でした。昨年の22位から大躍進でした。
1区の走者,高尾君は区間3位で大健闘しました。
2014年01月30日(木)
ハンドボール部・理数科 壮行会
1月28日(火),全校朝礼時にハンドボール部と理数科理科研究発表の九州大会出場を祝して壮行会が行われました。
2014年01月27日(月)
地区対抗女子駅伝賞状記入ボランティア(書道部)
1月26日(日),MBC地区対抗女子駅伝の賞状記入ボランティアに書道部の生徒たちが参加しました。
区間賞など,選手のゴール直前に情報を聞いて書き始めるので,書き上げて乾かすまで1秒を争う時間との闘いです。
2014年01月21日(火)
学年朝礼(1年生)
1月21日(火)学年朝礼が行われました。本日は1年生の学年朝礼の様子をお知らせします。
1学年は6組担任の中村修二先生(数学)が,「学校で学ぶことの意味」というテーマで話をされました。「あくまでも個人的な意見」と念を押しながら,まずは学ぶこと自体の意味について。
「学ぶとは,変わること。見えなかったものが見えるようになること。学ぶことで違う世界が見えてくる。無知とは,知らないこと,見えないことではない。見えないことを侮ることを無知と呼ぶ。」
さらに“学校で”学ぶ意義について。
「自分とは違うさまざまな人たちといかにつきあっていくかを学ぶため。多くの経験を積むため。」
講話の最後は次のように締めくくられました。
「学んだことの答えはすぐには出ない。自分の中でそれらが積み重なって大きくなっていくのを自覚しながら学び続けよう。」
生徒たちからの信望が厚い理由がわかる,心に響く講話でした。